江上天主堂

えがみてんしゅどう

奈留島で大正7年(1918年)に、2番目の教会として、教会建築では名高い鉄川与助の手によって建設されました。江上天主堂はロマネスク様式で、内外ともに簡素なたたずまいを見せています。今では少ない木造建築の素朴な教会で、クリーム色の外壁に、水色に塗られた窓枠がポイント。周辺の緑と淡いクリーム色がマッチして素朴な雰囲気を醸し出しています。過疎化が進み信者数はわずかですが、大切に守られています。コウモリが羽を広げたようなてんじょうは讃美歌の声を美しく響かせるためのもので、柱に描かれた模様や光を巧みに操る技など、文化財としても価値の高い建築様式なのです。「日本に定着した木造の様式的教会建築の典型的な姿」として平成20年6月9日に国の重要文化財に指定され、現在、世界遺産暫定リストに登録されています。

郵便番号8532202
住所長崎県五島市奈留町大串
URL
電話番号0959-64-3285

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法人名住所
天満神社長崎県五島市奈留町大串325番地
日枝神社長崎県五島市奈留町大串764番地