新八代駅がめさん公園

「新八代駅がめさん公園」は、九州新幹線全線開業に向けた新八代駅周辺整備事業の一環として、平成17年度から建設を進めてきた総面積約1.9haの公園です。 主な施設として、様々なイベントやレクレーションなどに利用できる天然芝で整備された多目的広場、1週約300mのジョギングロード、大型コンビネーション遊具がある遊びの広場、10基の健康遊具を備えた健康広場、野外コンサートの開催ができるステージ、八代妙見祭をイメージした笠鉾のモニュメント兼休憩所を設置したエントランス広場などがあります。 子供から高齢者の人まで、また家族連れや団体でも楽しめる市民の憩いの場、災害時の避難場所としての機能を持った公園として整備を行いました。