岐阜県中津川市苗木の地域情報

岐阜県苗木産 黒水晶４５７ｇ/bc-31

国産！母岩付きの黒水晶結晶<br>岐阜県中津川市苗木町産の国産黒水晶です。<br>黒水晶は黒色をした水晶で、地中にある微量の放射能の影響で黒くなると考えられております。<br>苗木町は、日本三大ペグマタイトの一つで放射性鉱物が採れる事で有名です。<br><br>母岩の隙間から黒水晶の結晶がチラリと見えます。<br>木の台に接着されていて置き飾りにおすすめ。<br><br>石の大きさ：８９×７１×５５ｍｍ　４５７ｇ（重さは台を含んでいます。）<br>硬度：7<br>産地：岐阜県中津川市苗木町

最高品質水晶(Quartz)　岐阜県中津川市苗木町チンノ峠 産　寸法　：　67.6X48.8X29.9mm/60.3g

一万　の夢の跡 / 安保邦彦

一万石大名でありながら唯一城持ち大名であった苗木藩と平田篤胤の国学岐阜県中津川市苗木地区内を東西に流れる木曽川の右岸に、周囲から見れば一段と高くそびえる小山にある苗木城跡。かつては霞ヶ城、赤壁城との別名を持つ名城だった。ここを納めていたのが遠山家。本著は、江戸末期から明治維新にかけて、その最後の藩主となる十二代城主友禄を主人公に、弱小藩でありながら奏者番続いて若年寄りを拝命するまでの栄光の日々と、それゆえの経済難による領民の貧困、城の喪失、さらには維新を迎え、藩主や武士が先頭に立って平田篤胤の国学を積極的に取り入れたゆえの藩内の混乱などが、次第に暗い影を落としていく。当時の徹底的な廃仏毀釈運動により、今も地域には全く寺が無いという苗木地区。苗木藩の歴史を知るとともに、言論、思想、信教の自由の大切さを知らされる書でもあります。&lt;br&gt;安保邦彦<br>星雲社<br>2023年05月<br>イチマンゴクノユメノアト<br>アボ，クニヒコ<br>/

中津川蛭川産　黒水晶入りペグマタイト原石　６４１ｇ /bc-20

【希少！】国産黒水晶の原石結晶<br><br>日本三大ペグマタイト産地の岐阜県中津川市苗木地方（他に福島県の石川地方、滋賀県の田上地方があります）<br>こちらは中津川の蛭川で昭和６０年代に採石され、今まで保管されていた大変貴重な国産の黒水晶です。<br>黒水晶（モリオン）は、主にペグマタイトの空洞内で形成されます。<br>ペグマタイトに黒水晶がいくつも成長しており、存在感を醸し出しています。<br><br>黒水晶は水晶に含まれる成分が長い年月をかけて、地中の自然放射能の影響を受けることにより黒くなるとされています。<br>蛭川は全国有数の高い放射線量が計測される地域で近くには日本でも屈指のラジウム含有量を誇る「ローソク温泉」という温泉があり湯治場として古くから有名です。<br><br>サイズ：約１２５×８０×６５ｍｍ<br>産地：岐阜県中津川市蛭川